大ブーム来ちゃう?任天堂の『Miitomo(ミートモ)』わずか3日で100万ダウンロード突破
任天堂のコミュニケーションアプリ『Miitomo(ミートモ)』がわずか3日で100万ダウンロードを突破した。2016-03-20 19:35
注目のコメント
べにぢょ
プロ
- ギークなお姉さん
知らない誰かからの質問に答える「ザ・インタビューズ」のサービス終了から約1か月…。
「自分の話はしたいけど他人の話には興味がない」「質問には答えたいけど質問は考えられない」という、人類の永遠のジレンマ、需要と共有の圧倒的なギャップを、ユルく可愛くしたたかに越えてキター!のがMiitomoだとおもいました!
みんなアバターが意外と似ていて、自己を過剰評価してないことが最初のびっくりポイントです。でもどうやっても可愛く仕上がるもんねぇぇ。動きもしぐさも愛らしい!ネガティブなことを書こうという気も失せ、悪党でもMiitomoの中だけはイイコになろうと誓いたくなる世界観。んー!もうだいすき!
しかし、真髄はコミュニケーションの素材として提供されるMiiフォト。
フォントや背景も選び放題。表情や動きも細かくカスタマイズでき、ブログやサイトの素材としてもじゅうぶん使えるクオリティ。これはもう、コミュニケーション型画像加工アプリといっても過言ではないー!
もう寝ても覚めてもMiitomo、暇さえあればMiitomo見てます。
こんなに愛してるのに「30分、ヒマな時間ができたら、何をしますか?」という質問に「もちろんみーともですとも!」と答えたら、「もっと有意義に使いましょうね」と返されました。
おい!おまえはもっとがんばれ!
2016/04/04 19:10
更新
実際に遊んでみるまでは、トモコレのスマホ版?とか、なぁんだゲームじゃないのかぁ、等皆様それぞれ思うところあったかもしれませんが、フタを明けてみると、アラ斬新、固定化されたコミュニケーション手法に一石を投じた恐ろしいアプリだった。Miitomoを使いだすと、一度繋がってしまえば、良く知る人のことも、良く知らない人のことも、ドンドン情報が流れてくる。コレが意味するものは何か。もちろん、仲の良い人たちの中でのじゃれ合いはひとつの楽しみ方だし、その中で知らなかった意外な一面が見えることもあるだろう。このアプリの恐ろしいところはむしろ、"一応繋がっているが普段は疎遠な人"ともカジュアルにコミュニケーションが取れることだ。そこをキッカケに別のコミュニケーションツールやリアルで再会したりすることも十分に考えられる。言葉で説明してもピンと来ないかもしれないが、社会人の身でMiitomoを使うとこの体験はなかなか衝撃的だった。
とかなんとか言いつつ、個人的にはMiiフォトがあまりにも楽しすぎて、ロックの名盤ジャケットをMiiフォト上で再現するのが既に日課になってます。